

中学生の皆さん!もうすぐ修学旅行ですね。しっかりと楽しんできてくださいね。
ただ、その楽しい修学旅行が終わったら、楽しみに水を差すようですが、間髪いれずに『一学期の期末テスト』が待っています。
そこでJOBA北京校では、一学期期末テスト対策授業を6月11日(木)から始めることとなりました。特に中学1年生の皆さんにとっては、中学生活最初の期末テストになるわけですから、きちっと準備をして“スタートダッシュ”を決めましょう!また、中学2年生の皆さんにとってはもうそろそろ、高校受験に必要な“内申点”を意識しなければいけない時期になってきました。そして、中学3年生にとっては、完全に高校受験に向けての“内申点”を意識した期末テストになるはずです。普段の準備が物を言うことは充分承知していると思いますので、高い意識で臨むようにしましょう。
ただ、直前の2週間に準備をするだけで高得点が期待できるほど甘いものではありません。そこで、この月例通信を読んだその日から、きちんと期末テストを意識して、学校の復習(学校の教科書の音読をしたり、学校で配られているワークを複数回(自学ノートに)やったり、など)をきちんとしていくようにしましょう。
学校でも新年度が始まり、はやひと月が経とうとしております。お子様に置かれましては、もう新しい学校・学年にも慣れてらっしゃった頃かと思われます。
そこでJOBA北京校では、個人保護者会を行うこととなりました。この保護者会では、お子様お一人お一人のJOBAでの授業中のご様子や授業習熟度等をお話しするのはもちろんのこと、ご家庭でのご様子をお聞きすることで、家庭学習のアドバイスなどもさせていただこうと思っております。詳細は、下記の通りとなっております。また、別紙にてお申し込みをしていただくこととなりますが、皆様のご参加をお待ち申し上げております。
開催日程:6月15日(月)~6月19日(金)、6月22日(月)~6月26日(金)
開催時間:午前の部…10:00~12:00、午後の部…13:00~15:00
開催場所:JOBA北京校C棟教室〔東苑公寓C102〕
JOBA北京校では、毎年2回、進学説明会を行い、受験生の心構え等をお話ししてまいりました。そしてこの度、2009年度の春季進学説明会を6月7日(日)に21世紀飯店で行うこととなりました。
この春季進学説明会では、中学入試・高校入試にかかわらず、受験生に必要な情報、例えば、志望校(受験校)の決定時期や選び方、併願校の決定方法、学校説明会に参加するか否か、などお話ししたいと思っております。
弁士には、JOBA International クアラルンプール校の校長・佐々木継雄を迎えて、皆様に有意義なお話をさせていただきます。
皆さまお誘い合わせのうえ、できるだけ多くの方のご参加をお待ち申し上げております。
開催日時:6月7日(日) 10:00~11:30
開催会場:21世紀飯店 3階会議室
内 容:中学・高校受験の最新情報、受験に向けての心構え、受験の成功談・失敗談
※当日、温度調整のできるような服装でお越しください。
~モントリオールとチャリンコ旅行 ~
夏のある日、友人のカメラマン夫婦がカナダを自転車で横断した話に刺激されてモントリオール時代の親友Yちゃんとモントリオール→ケベックシティ(約300㎞)のチャリンコ旅行を計画した。
「王の道(Chemin du Roi)」と名づけられた、かつてフランス人によるカナダ入植の中心ルートであったその道は、セントローレンス川の左岸を走るモントリオール=ケベックシティ間を結ぶ国道だ。道の名前といい、あの雄大なセントローレンス川を眺めながらのサイクリングなんてまさに私たちに相応しいと調子に乗ってこの道をケベックシティまで辿っていくことに決めた。そして、宿のことは考えず、『とりあえず2日間でケベック旧市街地(世界遺産都市でもあります)の丘の上にあるシャトー・フロントナック(Le Chateau Frontenac)まで辿り着こう!』と、『ま、なんとかなるだろう。まぁ、夏だし、いざとなったら野宿でもしよう!!』と、盛り上がるだけ盛り上がって、計画性のない結構適当な2人。旅行当日までは、私とYちゃんなら2日間で300㎞くらい朝飯前だよね、なんて高をくくっていた。
最低限の準備をして当日まだ薄暗い中、愛車の青いプジョーにまたがって待ち合わせ場所までわくわくしながらひとっ跳び。『出発の日に相応しい日の出だ!朝の風は気持ちいいなぁ』なんてハイテンションで。集合場所に到着し、しばらく待っていたら来た来た、Yちゃん……と、あれ???…もう一人…???(次号に続く)
先日、アメリカのプロバスケットボールリーグ“NBA”のオールスターゲームをテレビ観戦していました。NBAのオールスターゲームはオールスターゲームでーのみのイベントではなく、週末からオールスターゲームにかけての数日間が一貫のイベントになっているのです。もちろん、ゲームもおもしろかったのですが、ゲーム以外のイベントでも観客を魅了できる彼らのスキル(技術)には脱帽させられました。ただ単にバスケットボールが上手いだけではなく、“あの選手の技術ならば、少々高いお金を払って見に行っても構わない!!”と思わせるだけのものを持っているのです。本当に、『感動』しました。その中で、特に感動したのは、『スラムダンクコンテスト』です。NBAを代表する6名の選手が出場して行われます。今年の決勝に残ったのは、2006年度以来の優勝を狙う、ネイト・ロビンソン選手(ニックス)と昨年度の覇者、ドワイト・ハワード選手(マジック)の対決でした。ロビンソン選手は2mを超える選手がたくさん所属するNBAの中で、身長が、な、なんと175cmの小柄な選手なのです!!一方、ハワード選手は211cmの長身。まずは、ハワード選手が先行でスラムダンクコンテストがスタート。ハワード選手は普段のバスケットゴールよりも高い位置にフォークリフトでゴールを上げて、アメリカのスーパーヒーローである“スーパーマン”の格好でダンクを披露。高さと迫力のあるスラムダンク、勝負あったかと思われた次の瞬間、会場には“スーパーマン”が唯一苦手な色である、「緑色」を前面に押し出すユニフォームでロビンソン選手が登場!!会場は大喝采の渦につつまれた。
しかし、驚くのはそれだけではなかった!!
175cmのロビンソン選手が211cmのハワード選手をゴール下に立たせたと思った瞬間、な、なんとそのハワード選手を飛び越えてのダンクシュートを…(写真参照)。もう、“凄い”のひと言しか発することができませんでした。もちろん、結果はロビンソン選手が優勝しました。
彼らのショーマンシップには習うべきことが多くあるな、と思いながら観戦してしまいました。
初めて「ひとり旅」をしたのは大学2年生の冬、ジャマイカ。この旅以降、私は「ひとり旅」にはまってしまいます。どこへ行こうが何をしようが自由。他人に合わせる必要がありません。何が起こるかわからないというスリルもあります。(決して友達がいないからというわけではありませんよ!)そんなわけで、「初めてのおつかい」ならぬ、「初めてのひとり旅」珍道中編をお話します。
まずは深夜の不審者。そこそこ有名な某ホテル、安全面では心配ないだろうと思ったのですが、深夜、なんと私の部屋のドアが踊りだしました。誰かがこじ開けようとしているのです。一つ目の鍵はあっけなく開けられ、チェーンの鍵が私の命綱となりました。もう少しで開けられる!!私は“何かしなければ!”と思いましたが、恐怖のあまりパニックに陥ってしまい、ブランケットの中にもぐり込んだまま何もできずにいました。すると、なにやら物々言っている声が聞こえてきます。そのまま去ってくれることを祈っていました。5分くらい経ったでしょうか、ようやく人の声がしなくなったので恐る恐るドアのところまで行ってみましたが、こじ開けたというような形跡はありません。おそらく、合鍵を持っているホテルの従業員の仕業ではないかと思いましたが、恐怖のあまり何も言わずにチェックアウトしました。
続いて崖からダイビング。13メートル(ビルにすると3階)ほどの高さの崖からジャンプして、海に飛び込んじゃえ!!といった観光地でよく見られるやつです。本当はやりたくなかったのですが、ここでやらなかったら次にいつやるかわからないし、人生観が変わるかも知れないと思い、高所恐怖症にも関わらず無理やり挑戦することにしました。崖から見下ろすと恐怖の一言。なかなか飛べずにいましたが、時間が経てば経つほど恐怖心はつのると思い、思い切って勢い良く飛び込みました。“バッシャーン”大きな音をたて鯨のごとく水しぶきが飛び散りました(と思います)。結果…全然面白くない。しかも着水の仕方が悪かったのか、足腰に青あざができる始末。ちょっとした事故に近いかもしれません。二度とやることはないでしょう。
「ひとり旅」を始めて10年くらいになりますが、心身ともに随分と成長したと思います。この背景にはハンガリーの数学者“エルデシュ”、同じく数学者で日本でも有名な“ピーター・フランクル”さんという放浪者への憧れも実はあったりします。このふたりは、相当な放浪癖の持ち主なので、機会があったら調べてみてください。
2009年2月2日午前1時51分頃に群馬県吾妻郡(あがつまぐん)嬬恋村(つまごいむら)と長野県北佐久郡(きたさくぐん)軽井沢町に位置する浅間山が噴火しました。今回の噴火は、前日の2009年2月1日に警報レベル3(浅間山の入山規制)の噴火警報が発令された直後に起こりました。また、この噴火は比較的に小規模な噴火であり、噴火で飛ばされた灰は、東京都や神奈川県横浜市・千葉県君津市でも観測されています。毎日新聞によると、同日午前5時10分頃に、東京都福生市内のJR八高線東福生~箱根ヶ崎間において、今回の噴火によって流されてきた火山灰を電車が巻き上げたのを、電車の床下からの発炎と誤認した乗務員が、電車を緊急停車させるトラブルが起こりました。びっくりするニュースですね。浅間山が噴火するとは信じられません。日本にいたころ、先生はドライブが好きで、よく浅間山の近くに行きました。浅間山の近くには、過去の噴火で流れ出した溶岩のあとである「鬼押し出し」や火山噴出物が堆積した水平面から湧水が吹き出す「白糸の滝」などの名所が数多くあり、とても楽しいところです。しかし、よく考えると浅間山は結構頻繁に噴火しているのです。記録を調べてみると、今回の噴火以前にも、1973年(昭和48年)2月1日小規模な火砕流が発生、1983年(昭和58年)4月8日福島県の太平洋岸でも噴火による降灰を観測、2004年(平成16年)9月1日噴火確認、2008年(平成20年)8月10日小規模噴火を確認と何度も噴火をしています。今回の噴火で、火山灰が風に乗り東京や神奈川・千葉まで降り注いだそうです。すごいですね。浅間山の小規模噴火でこれほど広範囲に火山灰が降るのですから、富士山が大噴火を起こしたらどうなることやら…。ところで、みなさんは富士山がいつ噴火したのか知っていますか!?富士山が最後に噴火したのは江戸時代1707年の宝永大噴火で、噴煙は成層圏まで到達し、江戸では約4cmの火山灰が降り積もったと記録されています。つまり、最後の噴火から300年たつのですね。しかし、いまだに火山性の地震や噴気が確認されていて、噴火の可能性が残っています。富士山が大噴火を起こしたらと考えると、恐ろしいですね。日本は火山がたくさんあり危険を感じることもありますが、その火山があるおかげで温泉がわき出したり、最近では地熱発電などに利用されたりと役に立つこともたくさんあります。しかし、できれば噴火だけはやめて欲しいものですね。最後に、火山は地球だけにあるのではありません。火山の噴火が確認されている天体は、地球の他に「木星の衛星イオ」「土星の衛星エンケラドゥス」「海王星の衛星トリトン」などがあります。また、金星と火星にも噴火は確認されていませんが火山が存在しています。火星の最も新しい噴火としては、240万年前にオリンポス山が噴火した痕跡が発見されています。みなさんも是非調べてみてください。きっと興味深いことがわかってくると思いますよ。
数年前に訪れたパラオの話です。ミクロネシアの島国で、グアムから2時間ほどのところに位置します。首都コロールからボートで約2時間行ったところにある、第2次世界大戦の激戦地として知られるペリリュー島に滞在しました。北部の移住区を除けばマングローブやジャングル、大自然の残る南北に長い島です。ダイビングを楽しんだあと自転車を借りて、一緒に行った友人と南北約8キロの島を探検しようということになりました。目標は最南端にあるオレンジビーチというところにしました。
まずは走り出して数分後、茂みの中から野良犬数匹が登場。皆さんは野良犬に追っかけられたことはありますか!?“恐怖”の一言です。鋭い牙をむき出しにして狼のごとく吠えながら全速力で追ってくるのです。のび太の気持ちがわかりました。私たちは競輪選手のように猛スピードでペダルをこいで、何とか逃げ切りました。
移住区を抜けてジャングルに突入。ジャングルといっても舗装はされています。ところどころに残る防空壕などの戦跡をみながら、私たちは大自然を満喫しペダルをこいでいました。ところが、5キロくらい行った地点で状況は変化してきました。南中高度は最高潮、強烈に照り付けてくる日差しに私たちの水分は急速に奪われ、足も少しずつ重くなってきました。行けども行けどもジャングル。人間も車も通りません。しかも大問題が発生、水がなくなってしまったのです。もちろん自動販売機なんてあるはずもありません。その地点から引き返すことは不可能と判断し、助けを求めて民家を探すことにしました。すると、幸運にも人間に遭遇したのです。地元住民らしく、木陰に車を止めて休憩しているようでした。私たちはその男性に水を乞いました。男性は車のトランクを開き、中から大きな水のボトルを取り出し、気前良く私たちに水を振舞いました。助かったと思った瞬間、私の背筋は凍りつきました。見たのです!!トランクの中に無造作に置かれた黒く光る物体、拳銃を…!!その瞬間、“お水のお礼を行って去ろうと後ろを向いて数歩いたときに、この拳銃によって息の根を止められるに違いない”私はこの妄想に取り付かれてしまいしました。きっと顔面蒼白だったでしょう。それに気づかれないよう平静を装い、お礼を言って立ち去りました。その男の射程から外れたときは、九死に一生を得た思いでした。
結局その後オレンジビーチまで行き、調子に乗って海水浴を1時間ほど楽しみました。ちなみに名前の由来は、戦争時アメリカ軍兵士が上陸の際、大量に血を流してオレンジ色に染まっていたからだそうです。透き通る水、美しい珊瑚を見ていると、戦争があったことが信じられない気持ちになりました。十分に海水につかって体を清めたあと引き上げることにしたのですが、復路は地獄絵図でした。けいれん、脱水、悪寒、いわゆる熱中症です。とにかく自転車をこぎ続けましたが、意識は朦朧としていました。宿に着くとすぐにベッドに倒れ、朝までうなされ続けたことを覚えています。今こうして語る機会が与えられ、あのときの苦しさも無ではなかったと思っています。
