「寿司の話」 堤 政登先生
2007年10月12日
皆さんは寿司が好きですか?
突然、何を言っているのだろう!?と思った人もいるかと思いますが、先生は寿司が大好きです!その証拠に、北京市内のお寿司屋さんで先生を見かけた、という人もいると思います。
国慶節のお休みの時日本に帰りました。そして、実家に帰ったのですが、実家に帰った時に必ずいくお寿司屋さんがあります。今月は、スポーツネタを封印して、寿司ネタでいきたいと思いました。
そのお店は大阪の梅田にあるのですが、もうかれこれ十数年に渡って通っています。最初は、父親に連れられて行ったのですが、“なんで大阪まで寿司を食べに行かなあかんねん!”と正直思っていました。しかし、その店に入った瞬間、その考えは的外れなものであることに気づかされました。“えっ?なぜって?”その答えはその店の寿司の上に乗っかっている(!?)ネタの大きさにあります。皆さん、お寿司屋さんで『まぐろ』を注文した時のことを想像してみてください。……
頭の中に思い浮かべましたか?先生のよく行くそのお店の『まぐろ』はその数倍の大きさなのです。簡単に想像してもらえるようにたとえて言うと、スーパーなどで売っている、お刺身用のまぐろ一パックそのままが※しゃりの上に乗っかっているのです。他にも、イクラなどは市販の一瓶の半分くらいが“これでもか!”というくらいにぶっ掛けられているし、ウニなどは、軍艦二つとウニが乗せられている板のまま出てきて、“自分で好きなだけ乗っけてください!”といった感じです。(写真参照)
興味のある人で、大阪に行くことがあるときには、ご一報ください。お店の名前と場所をこっそりと教えます。